[漫画:森のせんし ムニムニ]







ねずみ?狐?のような小動物「ムニムニ」は家族と仲良く暮らしていましたが、
父は餌をとりに行ったまま戻ってこず、母は外敵からムニムニを引き離したまま離れ離れになり、
残されたムニムニは厳しい自然界で一匹で生きていく、と言う話。
序盤は結構いい感じに話が進むのに、
最後は何を描けばいいのか分からなかったのか、ムニムニの「じゃ。」で終了。
ク、クレヨンしんちゃん!?
しかも「寝てしもーた」って・・・、か、可愛くない・・・。
厳しい自然界の割には、何故かムニムニが肥えている。喰われそうになるのも無理もない。
しかしそれはきっとムニムニはあくまで「ムニムニ」を貫いたからであり、
ここで痩せ細ったりなんかしたら漫画のタイトルを「ガリガリ」に改変せざる負えなくなる。
とにかく、この頃から食物連鎖の厳しさを描くのが好きだったっぽい。


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