[漫画:タイトルなし]




犬漫画の代表、「銀牙 流れ星銀」に思いっきりはまった小学生時代。
その影響は今日の麦芽糖にも根深く染み付いており、もう切り離すことはできません。
とにかく四足の動物(特に犬科)が戦っているのが好きで好きでたまらず、
その鬱憤を晴らすかのごとく描いた漫画がこれです。
めちゃくちゃ強いはぐれ猟犬の紀州犬(↑の白い犬。名前がない。)が、
絶滅したはずの日本狼の群れの紛争に首を突っ込む話ですが、
これでもか!と言うくらい銀牙とストーリーがだだ被り。
しかもお前「術」て!! 「術」っ・・・!!!
犬がチートを使うな。牙を使え、牙を。

しかしやはり、描いてみて初めて分かるのが「体のここがどうなれば(どう描けば)いいのか分からない」こと。
つまりこういうこと。



キャラ同士が重なった途端に訳が分からなくなる。
とりあえず、何をしてるのか分かるように、効果音の字が無駄にでかいのが見て取れます(笑)
頭では分かっていても、描けない。
誰しもが通る道だと思うけど・・・どうなのでしょう、私だけ?







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